ヴァイオリン・ウェブ | Violin Web
ヴァイオリン・ウェブ | Violin Web

"アマティ | Amati"の検索結果

ヴァイオリン好きのための情報サイト ヴァイオリン・ウェブ

"アマティ | Amati"の検索結果

120 件中 61-70 件目を表示中
父娘でVn始めましたさま、理解できないとは不思議ですね。佐藤正人氏はストラディヴァリは調合済みで売られているニスを楽器に塗っていたであろうと指摘されていますが、これをどう思われますか?ニスが音を良くするならそんなはずはな...
カルボナーレさま、もちろん「はい」です。前に紹介したプロの製作者も書かれている通り、白木の状態で極力ベストの「音」にして、その状態をできるだけ長く保存するために「板の振動を妨げない成分のニスを薄めに」塗るわけです。参考...
yasさま、私も極力恣意的な引用と言われたくないのでソースを示せるところはリンクを示しています。コルネーダーの本については、コルネーダー自身の判断でニスの歴史について書いた一節がちょうど本の紹介のために掲載されています。以...
アンドレア・アマティの時代の1550年頃を起点としたとしても、もしニスにレスポンスの向上を含めた音響的効果があるならクレモナの名手はそれを見抜いていたはずで、それから150年も後のストラディヴァリは指板裏の表板の塗装の手を抜い...
さてさてさま、あなたが本当の中学生でないなら、ぜひ自分で買って確かめてみてください。運が良ければバーズアイも混じっているでしょう。塗装のスレッドなので「ヴァイオリンの色」について簡単にコメントします。ヴァイオリン属が黄...
裸のガット弦のことで脱線してましたが、Stradの2008年版カレンダーに話を戻したいと思います。2:ギドン・クレーメルが使っているニコロ・アマティについてクレーメルは、グァダニーニ→ストラディヴァリ→ガルネリ・デル・ジ...
ヒルつながりで「グァルネリ家のヴァイオリン製作者達」野田彰訳を読みました。ヒルは以下のように書いています。----”音を活かすため”に、他のどんなヴァイオリンよりも腕と時間を演奏家に要求するタイプの、がっちりした造りのデル・...
ヴァイオリンの製作の歴史を見ると、当初は師匠が作り、弟子が大成してくると、工程の一部、もしくはかなりを弟子に任せ、最後に師匠が点検して、師匠の了解が出たものだけに限り、師匠のラベルを添付して師匠の作として売り出す、とい...
小原二郎氏によるヒノキのバイオリンの話。著名な製作者とは峯沢峯三氏ということです。勘違いしていましたが、古くなりすぎると硬くなりすぎるのではなく、再び柔らかくなってしまうのですね。図があります。アマティなどの大半は古く...
ヴェクスバーグは1730年のストラディヴァリウスを所有し、多くの銘器を弾いた経験があるそうですが、その著書「ヴァイオリンの栄光」に以下のように書いています。・ストラディヴァリが初期に製作したアマティ型の楽器はレスポンスが良...